CLASS 1 メディア授業
遠隔教育システムを利用し、大学教授による最先端の講義を新潟で受講。大型スクリーンと一人ひとりのマルチメディア端末を存分に使ったハイテク授業です。
CLASS 2 インターネットメディア授業
文字・音声・静止画・動画などの多彩な表現方法を統合させた、独自の新しい教育システムです。単元ごとに確認問題の解答・解説が提示されるほか、電子掲示板や電子メールによる質問・意見交換など、インターネットの双方向性を生かして、より深く、幅広い学習が可能です。
CLASS 3 スクーリング
スクーリングとは、大学教授から直接講義を受けるものです。新潟教育センターでのスクーリングは、大学の教授が新潟に来て授業を行いますから、北海道まで行く必要はありません。もちろん希望者は、本学(北海道)などで行われる夏期・冬期スクーリングを受講することもできます。
※教職課程を履修する場合、本学(北海道)などで行われるスクーリングに参加してもらう場合があります。
新潟教育センターでの
スクーリング風景
CLASS 4 フォロー授業
新潟教育センターの専任講師が、大学科目のフォロー授業やレポート指導などを行いますので、安心して学べ、また、確実に理解度がアップします。
日本との文化の違いで一番驚いたことは、知らない人とでも挨拶や会話を積極的にすることです。そのため、すぐに仲良くなれます。授業はニュースなどを題材にして自分の考えを述べたり、グループを組んで演技をしたりとユニークな内容でした。3週間はあっという間でしたが、アクティブに活動し多くのものを得ることができ、充実した留学でした。
■情報大学コースの学生は、他の大学に勝る合格実績!
就職に有利な情報処理の国家資格を取得するために万全のカリキュラムを編成しています。国家試験前には「直前対策講座」を設け、過去の問題傾向を調べて問題予想を行い、講師がていねいに解説します。繰り返して行う模擬試験も高い効果をあげています。
■情報大学コース卒業生の主な就職先
ほか多数
普通科高校でも教科「情報」が必修科目になっています。これは、単にコンピュータを扱う技能だけではなく、必要な情報を取捨選択し、新たな情報を発信できる「情報活用能力」の育成が目的です。本校の姉妹校である北海道情報大学は、いち早く、高等学校教諭一種免許状(情報)の教職課程を開設。新潟情報専門学校の情報大学コースの学生も「情報」の免許状が取得できるようになっています。また、2009年4月からは、「商業」の免許状も取得可能になりました。「高校の教員免許を取得したい」という学生は是非チャレンジしてください。
■教職課程で学ぶ主な大学科目
教育原理/教職概論/教育制度論/教育心理学/特別支援教育論/教育課程論/情報科教育法Ⅰ/情報科教育法Ⅱ/商業科教育法Ⅰ/商業科教育法Ⅱ/教育方法論と総合的な学習の時間の指導法/特別活動論/生徒指導/学校教育相談/進路指導/教育実習Ⅰ/教育実習Ⅱ/教職実践演習
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■その他