経営情報とIT技術から最適な
AIシステムを開発するAIエンジニアを育成。
AIとはコンピュータが人間同様に学習し、推測を行う技術のこと。先端技術であるため、AIに携わる技術者は少数で、社会的に高い注目を集めています。経営課題を理解し解決する「ビジネス力」、高度なIT技術でAIの学習を支援する「データエンジニア力」。情報大学コース AIシステム専攻は、時代に即したカリキュラムでAIエンジニアへの道をサポートします。
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未来のITスペシャリストを育成する
コースポイント
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注目のAIエンジニアを育成!
経営情報とIT技術から最適な
AIシステムを開発するAIエンジニアを育成!
- 02
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幅広いフィールドで活躍できる人材を育成!
コンピュータと経営の高度な専門知識を身に付けた、幅広いフィールドで活躍できる人材を育成!
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- 03
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社会が求めるAI技術を学ぶ!
AIシステムの特性と開発の流れを学び、AIプログラミングに不可欠な「Python」も学ぶ!
- 04
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幅広いシステム開発ができる技術も学ぶ!
プログラミング、システム設計、ネットワーク、セキュリティ、データベースなど、情報システム技術も学ぶ!
- 05
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理論と実践力を併せ持つ大学生を目指す!
情報処理の国家資格やベンダー資格などを取得し、理論と実践力を併せ持つ大学生を目指す!
主な学習内容3年次から専攻選択※業界の動向に合わせ科目を変更する場合があります。
※業界の動向に合わせ科目を変更する場合があります。
- 1年次
【基礎】
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【大学科目】
- 教養科目および情報系・経営系の基礎科目を学習する。
【専門学校科目】
- コンピュータやネットワークに関する基礎知識およびセキュリティ対策の概要を学習する。
- 基本的なアルゴリズムデータ構造、データベースシステムについて学習する。
- 商業簿記の基本を学習し、日商簿記検定3級の取得を目指す。
- 2年次
【応用】
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【大学科目】
【専門学校科目】
- 応用的なアルゴリズムとデータ構造、Linux、Javaについて学習する。
- データベースとネットワークに関する実践的な技術を学習する。
- 3年次
【発展】
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【大学科目】
【専門学校科目】
- オブジェクト指向の概念を、プログラミングを通して学習する。
- AI(人工知能)のしくみや利用法を学習し、AI関連のシステム構築に必要な応用力を身につける。
- Pythonの基本的文法やライブラリの使い方を、実習を通して学習する。
- 4年次
【総合】
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【大学科目】
【専門学校科目】
- Webアプリケーションの開発技術について、実習を通して学習する。
- データベースの設計に必要な知識と手法を、演習を通して学習する。
- Pythonを利用して機械学習やディープラーニングなどを学習する。
- 集大成として、卒業研究を行う。
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情報社会で活躍する
スペシャリストになってください

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北海道情報大学
斎藤 一先生
「情報」という分野は知れば知るほど幅が広く奥が深い分野。時代が変わり技術が進歩しても「情報」が消えることはないでしょう。この情報大学コースでの学びを通じて、現状を把握し、問題解決のために何が必要か考えて的確に行動できる能力を身に付けてください。そして皆さんがこの情報社会で夢を実現していくことを願っています。
目指す資格
- 情報処理国家試験
- 情報処理安全確保支援士
- データベーススペシャリスト
- ネットワークスペシャリスト
- 応用情報技術者
- 基本情報技術者
- Python3エンジニア認定基礎
- ヤマハネットワーク技術者認定
- Oracle認定Javaプログラマ
- SEA/J 情報セキュリティ技術認定
- 情報検定
- 日商簿記検定
- 高等学校教諭一種免許状(情報・商業)
※教職課程履修者
目指せる職業
- 各種業界の総合職
- AIエンジニア
- システムエンジニア
- プログラマ
- セキュリティエンジニア
- ITスタッフ
- 高校教諭(情報・商業)…etc