経営戦略を担うセキュリティや
ネットワークに強い
システムエンジニアを育成
システムエンジニアとは、経営の観点から業務内容を分析し、企業に最適な情報システムを設計するITのスペシャリストのこと。あらゆる業種で情報システムが導入されている今、こうした人材が常に求められています。システムエンジニアに必要なのは、経営知識と高度なIT技術。情報システム専攻なら、両方の知識と技術を身に付けることができます。
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未来のITスペシャリストを育成する
コースポイント
- 01
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経営戦略を担うシステムエンジニアを育成!
経営戦略を担う提案型のシステムエンジニアを育成!
- 02
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幅広いフィールドで活躍できる人材を育成!
コンピュータと経営の高度な専門知識を身に付けた、幅広いフィールドで活躍できる人材を育成!
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- 03
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世界で通用するネットワーク技術を学ぶ!
ネットワークの実践的な構築技術や、世界標準の「Ciscoネットワーク」を学ぶ!
- 04
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ネット社会を守るセキュリティ技術を学ぶ!
高度なセキュリティ技術を身に付け、ネット社会を守る、サイバーセキュリティ対策を担える人材を育成!
- 05
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理論と実践力を併せ持つ大学生を目指す!
情報処理の国家資格やベンダー資格などを取得し、理論と実践力を併せ持つ大学生を目指す!
主な学習内容3年次から専攻選択※業界の動向に合わせ科目を変更する場合があります。
- 1年次
【基礎】
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【大学科目】
- 教養科目および情報系・経営系の基礎科目を学習する。
【専門学校科目】
- コンピュータに関する基礎知識やネットワークに関する基礎知識およびセキュリティ対策の概要を学習する。
- 基本的なアルゴリズムとデータ構造、データベースシステムについて学習する。
- 商業簿記の基本を学習し、日商簿記検定3級の取得を目指す。
- 2年次
【応用】
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【大学科目】
【専門学校科目】
- 応用的なデータ構造とアルゴリズム、Linux、Javaについて学習する。
- データベースとネットワークに関する実践的な技術を学習する。
- 3年次
【発展】
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【大学科目】
【専門学校科目】
- オブジェクト指向の概念を、プログラミングを通して学習する。
- TCP/IPプロトコルを利用したネットワークの導入・運用・トラブル解決方法を学習する。
- セキュリティ技術をさらに深く学習し、セキュリティ関連の資格取得を目指す。
- 4年次
【総合】
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【大学科目】
【専門学校科目】
- Webアプリケーションの開発技術について、実習を通して学習する。
- データベースの設計に必要な知識と手法を、演習を通して学習する。
- ネットワークシステムの構築と運用に関する知識と技術を、実習を通して学習する。
- 集大成として、卒業研究を行う。
目指す資格
- 情報処理国家試験
- 情報処理安全確保支援士
- データベーススペシャリスト
- ネットワークスペシャリスト
- 応用情報技術者
- 基本情報技術者
- Python3エンジニア認定基礎
- ヤマハネットワーク技術者認定
- Oracle認定Javaプログラマ
- SEA/J 情報セキュリティ技術認定
- 情報検定
- 日商簿記検定
- 高等学校教諭一種免許状(情報・商業)
※教職課程履修者
目指せる職業
- 各種業界の総合職
- システムエンジニア
- プログラマ
- セキュリティエンジニア
- ネットワークエンジニア
- ITスタッフ
- 高校教諭(情報・商業)…etc