情報システム専門科の２年生が、本校グループのシステム開発企業である株式会社SCCの現役エンジニアを講師として迎え、システムエンジニアの疑似体験を行う「実践アプリケーション開発」の授業を行いました。

４日間の演習授業では、講師がお客様役で、学生が受注企業としてシステム開発の要件定義から基本設計までの上流工程をグループワーク形式で行いました。

★４日間の授業の流れ 

▶１日目　趣旨説明・チームビルディング

▶２日目　チームで設計書の作成・お客様役の講師へヒアリング

▶３日目　設計書のブラッシュアップ・プレゼンの準備

▶４日目　成果発表

★受講した学生の声 

• 一緒に教えあい、学びあい、支え合いながら最後までメンバーと一緒に実習を取組めた。
• 自分のやるべき仕事を自分で探して確実にこなすという、社会に出たら必要なスキルを磨けた。
• システム開発を社員の方を交えて体験できてよかった。

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グループのIT企業や大学、研究所、つまり「産・学・研」と結びついているため、ネットワークを生かして最先端のIT技術が学べます。

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